第1回Universal Dependencies公開研究会で講演しました。
日時:2018年6月16日(土)10:00-16:30
会場:京都テルサ 東館3階 D 会議室
主催:国立国語研究所コーパス開発センター共同研究プロジェクト
「コーパス開発センターの拡張・統合・自動化に関する基礎研究」係り受け班
共催:科研費 基盤研究 (A) :日本語歴史コーパスに対する統語・意味情報アノテーション
招待講演タイトル:
日本語の副詞節における時制辞の機能
(Universal Dependenciesについては、こちらを参考にしてください。)
与えられたテーマは、日本語における「節の認定基準」と「副詞節」でした。いまひとつ、何が求められているのかわからないままの講演でしたが、なんとか無事終了しました。当日は、自然言語処理が専門の人の方が多かったはずですが、私の講演への質問は、専ら、言語学者・日本語学者から。他の専門分野の人にも関心をもってもらえるようなプレゼンテーションを心がけねばなりません。当日のハンドアウトはこちら。
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