2018年4月30日月曜日

2018年度前期担当科目

2018年度前期担当科目の概要

  • 立命館大学大学院言語教育情報研究科
    • 日本語教育学08: 日本語学(語彙と意味)
      • 日本語の語彙・意味の諸問題について、記述的かつ理論的に考察する。単語と文の意味を対象とし、日本語の語彙体系、語の構造、語形成、さらに、文の意味を文脈の中でどう捉えるかについて考察する。
    • 研究基礎論Ⅰ
      • 言語教育情報研究科での言語研究・言語教育研究のための基礎を固め、2年間の研究の全体構想を明確にすることを目的とする。研究とはどのようなものか、先行研究の読み方、研究課題の設定の仕方、研究倫理についてなどを扱い、研究を行う上での基礎力涵養を目的とする。
    • 課題研究演習Ⅰ(ゼミ)
      • 各自の研究テーマに関して、基本的な文献の講読を通して理解を深めたのち、具体的な研究課題を設定する。課題を解決するための研究計画をたてる。関連する文献をまとめる。予備的な調査を行う。中間発表会に向けての準備をする。
    • 日本語教育演習Ⅰ
      • 日本語教育実習(初級学習者対象)の事前事後指導
    • 日本語教育演習Ⅱ
      • 日本語教育実習(中・上級学習者対象)の事前事後指導
  • 立命館大学 学部生用教養科目
    • 教養ゼミナール
      • 身近な言語現象の観察を通して、ことばの仕組みをさぐる方法論を学ぶ。日常生活で気になる言葉遣いについて、気になる点、気になる要因などを話し合い、言語学的に明らかにする方法を学んでいく。

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