2016年12月4日、日本言語学会第153回大会のシンポジウム
「方言研究から言語研究へ」
にパネリストの一人として登壇し、
「条件文の時制とモダリティの意味論ー方言条件形式「ぎー」をめぐって―」
というタイトルで話題提供しました。
このシンポジウム、私以外の3人は、30代から40代前半の新進気鋭の若手研究者。
いや、もう、緊張しました。(メンバーこちら)
佐賀を中心に九州の一部地域にのみ現れる条件形式「ギー」について
2009年頃から調べてきたことの一部を報告しました。
(内容はこちら)
誘導推論が鍵だと思ったんですが、どうでしょうね。
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