立命館言語教育情報研究科
- 日本語教育学Ⅰ(初級学習者対象の日本語教授法)
- 主な日本語教授法をワークショップ形式で学び、基礎日本語文法(益岡・田窪)で主要な文法項目を確認したのち、コミュニケーションを重視した初級授業のあり方について議論しています。
- 特殊講義(日本語の文法と意味の諸問題)
- 日本語のテンス・アスペクトを扱っています。Yoko Hasegawa (2014)で全体像をつかみ、金田一、藤井、工藤、Vendlerなどの基本文献を読んだのち、テンス・アスペクトとモダリティの接点について議論しています。
- 課題研究演習Ⅱ
- M2用の演習です。
- 日本語教育演習Ⅰ, Ⅱ
- 日本語教育実習の事前・事後指導を行っています。
日本語教育センター
- 日本語教授法Ⅱ(中上級学習者対象の日本語教授法)
- 日本語超級・上級レベルの留学生を対象とした日本事情の授業の一つとして開講されています。自分の日本語学習経験を思い出しながら、自分が習得するのに苦労したことはなんだったか、どんなふうに学びたかったか、などを議論しながら、学習者の立場から教授法を考えています。
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