日本ではまだ暑さが残っていた9月中旬、ポーランドのポズナニのAdam Mickiewicz University(AMU)で開催された第45回ポズナニ言語学会に参加しました。
AMUの言語学科で教えている友人Szymon Grzelakと一緒に企画したInteraction among spatial, temporal and inferential domainsというテーマセッションで、Temporal and modal expressions in Japanese conditionalsというタイトルで発表しました。
学会の規模はそれほど大きくなかったので、こぢんまりとしたテーマセッションで、とてもリラックスした感じで発表できました。
発表の内容はさておき、この学会、開催された場所も非常に立派な建物で、発表の合間のコーヒーブレイクにはコーヒーだけでなく美味しいお菓子がずらり。また、発表が終わった夕方にはワインパーティもあって、とても優雅な学会でした。
こちらはConference Dinnerの1シーン。AMUの先生自らが演奏する音楽でダンス。さすがヨーロッパ。
日本言語学会にもぜひ提案しなくちゃ、と思った次第です。
0 件のコメント:
コメントを投稿